こんにちは、ピーマンです。
7月1日にさいたま市の大宮中部公民館にて、第2回ひふみ料理サークルが行われ、参加者男7名、女6名の計13名を、3つのグループ（A、B、C）に分けて、カレーを作りました。
Aはグルテンバーガーという味のついたベジミートの缶詰を使い、カレーのルーは使わず、カレー粉と小麦粉でルーを作りました！
Bは大豆たんぱく中粒という水で戻すタイプを使い、ベジタリアン用のカレーのルーを使用して、作りました！
Cはカブのスープカレーを、Bと同じくカレーのルーを使って作りました！
玄米を炊きながら、カレー作りです！
まずAとBはベジミートを使うのですが、そのままですと、味にしまりがないため、ニンニク、生姜、醤油で下味をつけます！

その後、ニンニク、生姜、タマネギをみじん切りにし、オリーブオイルで強火で炒めます

タマネギに色がつき、香りが出たら、ジャガイモ、ニンジンの乱切りを投入し、さらに炒めます

全体に火が通ったら、下ごしらえしたベジミートを投入！

さらに、水500～700ml、ブーケガルニ、粗塩を加え、煮立ってきたら、火を弱め、アクを取り、材料が柔らかくなるまで、弱火～中火で煮込みます
その間、Aグループはカレー粉の準備をします！
まずはフライパンで小麦粉を中火で炒め、少し色がついてきたら、カレー粉を入れ、よく混ぜます。

香りが出てきたら、火を止め、煮込んでいるスープを少し冷ましてフライパンに入れ、泡立て器で良くかき混ぜます

完全に混ざったら、煮込んでいるナベに入れとろみがつくまで良くかき混ぜながら煮ます！


Bグループはカレールーを適量入れ、とろみが出るまでかき混ぜます

A、Bともにルーを入れた時にテラの源、リンゴジュースを入れて味を調え、最後にガラムマサラで辛さを調整して完成です！
Cグループのスープカレーは、カブを使いました
最初にナベにオリーブオイルをなじませ、カブを強火で炒めます！

全体に油が通ったら、カレー粉、ガラムマサラを入れ、なじませます。カレー粉ではなく、カレールーでもOKです。
カブとスパイスがなじんだら、水500～700ml、粗塩を加え、中火で煮込みます

最後にテラの源を入れ、味を調えて完成です

そして、お待ちかねの試食！

今回インゲン、キャベツ、ピーマンの食べ比べも一緒に行いました。
上がひふみインゲンで、下が直売所のインゲンですが、見た目は直売所の方がきれいです


インゲンは同じ時間塩ゆでしただけですが、食べ比べると皆さんひふみの方が美味しいと言っていました！
キャベツとピーマンは千切りにして食べましたが、キャベツの甘みが違うと皆さん驚いていました！
次回は9月に別の会場で餃子をやる予定です。