今日は風の強い1日となりました。
秋から冬へと向かう、ひふみ農園スタッフのジャガイモです
さて、9月初旬頃が最盛期だったハウス栽培の<黄からし菜(※)>。
やがて露地栽培の葉物の登場で、そのすべてを収穫しきれないまま、
ハウスの<黄からし菜>の収穫・出荷は見送るかたちとなりました。
しばらくは、日々成長しているのは気にかけてましたが…
いつの日か、その存在を忘れかけて。
…今日、あれから一ヶ月半。
そんなハウスの<黄からし菜>は!?
こんな感じ⇩⇩⇩⇩

◆こんなに大きくなりました
※合成写真ではありません◆
それは、農園責任者のニンジンさん(身長170cm)の身の丈の半分ほどにまで
成長していました〜

◆花茎の直径は4cmほど…茎?というよりは木!です◆
ここひふみ農園では、<小松菜>が巨大に成長するので、それを<大松菜>と呼んでいます。
が、しかしっ!
今回は、そんな<大松菜>の実績を超えた新たな野菜…
<木からし菜>または<黄からし菜の木>が誕生しました
☆
【出荷不可】
残念ながら<野菜セット>には入れることが出来ません(入らないため)…
これからしばらくの間は、(私、ジャガイモを含む)農園スタッフの食卓には、
この<木からし菜>または<黄からし菜の木>の登場する日が、
…続くものと思われます
<野菜セット>をご購入の方には、露地栽培の(普通!?の)<黄からし菜>をお送りしています
☆
※黄からし菜
●種子が黄色いのでこの呼び名があり、辛みが特に強く、種子をカラシ粉用に用いるほか、茎葉を漬物、煮物、お浸しなどに利用する
●耐寒性が強く生育旺盛で、栽培適応性が高い
●葉はツヤのある濃緑色の大葉で、ダイコン葉に似た大きな切れ込みがある
●2~3月ごろにはトウが立ち始め、伸長した花茎は太くてやわらかく、浅漬に適する