美しい花は安らぎを与えてくれます。 庭の芝桜が咲き始めました。小さくて可憐な花ですね。「皇の時代」には、以下のように書かれています。
『私たちを生かし、造り、動かしているのは、見えない領域の神、仏、その他の生命体や、もの、ことなど、自分以外の「他」という方々でした。
このような見えない存在が、どのようにして、その人に付くのでしょうか。
それは言葉です。言葉は正確には「言(げん)」といいます。
言はどんなに小さな声でも、その言の波動は、80憶光年先まで広がっています。その波動を受けて、その波動に合った見えない方々が協力してくれるのです。
よく言葉は大切だといいますが、よい「言」を発して、自然に合った生き方をしているだけで、放っておいても幸せの方向へいくのです。すると、この地上でも自分に合う波動の人が集まるようになっています。
ですから、悪い言葉や、マイナスの言葉や、乱暴な言葉を使っていると、そういう波動の見えない協力者がつくとともに、仲間が集まってきます。良い仲間に恵まれたいと思うなら、自分の言葉に気を付けるのが良いでしょう。気の合わない人と嫌なのに、いままでのように損か得かで無理に合わせようとしていると、自分が異常になり、運が落ちることになりますので、無理せず、マイペースで自分に正直に生きることが大切です。』
量子力学では言葉も素粒子でできていると言われています。素粒子は時空を超えるので、自分の発した言葉のエネルギーは地球の裏側まで瞬時(同時)に届くそうです。良い言葉を使っていると良い仲間に恵まれることは、多くの人が体験していると思います。類は友を呼ぶということですね。