絵文字:マル 日本弥栄の会 会員様へ

4月30日をもちまして日本弥栄の会会員様への割引サービスは終了させていただきました
 
 
 

絵文字:マル ひふみ農園
絵文字:鉛筆 農園の運営方針
完全無農薬!
安全で美味しい農産物を、より多くのご家庭にお届けします。

絵文字:鉛筆 農園事務所
群馬県前橋市富士見町小暮2548-203

絵文字:鉛筆 農園所在地
群馬県前橋市嶺町105(他、6ヶ所)

絵文字:鉛筆 農園責任者
横堀幸一

絵文字:鉛筆 連絡先
TEL 027-288-0271
FAX 027-288-0272
E-mail support@123-akagi.com
 

 
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2022/02/20

今年も味噌を仕込みました

Tweet ThisSend to Facebook | by:ピーマン




  220212味噌1

毎年この時期に、味噌を仕込みます。


先ず、前日からひふみ農園の無農薬の大豆を24時間水に浸します。
丸い大豆が長くなっています。
これが乾燥させる以前の姿ですね。


  220212味噌2

最初は強火で、その後弱火と中火の間くらいで茹でます。
3時間半ほど茹でました。
豆腐のような良い香りがしてきます (^^♪
手に取って、つぶしてみて、柔らかくなっていればOKです。


  220212味噌3

茹で上がりました。ザルで水を切ります。


  220212味噌6

ジプロックに入れて、手のひらで大豆をつぶします。
10回くらいかかって、全ての大豆をつぶしました。


   
  220212味噌仕込み

つぶした大豆に塩、麹、種味噌を加えて、まんべんなく混ぜます。
種味噌は昨年仕込んだ味噌になります。この味噌の菌が毎年引き継がれていき、手前味噌になります。

冷ました煮汁を少しづつ加えて混ぜながら、適当な硬さに調整します。





  220212味噌5


空気を抜きながら、容器に詰めて完成です。

カメに仕込めばよいのでしょうが、毎年市販のプラスチック容器にラップを敷いて、仕込んでいます。



  220212味噌4

 こちらは昨年仕込んだ味噌です。
一年ものですが、二年経つともっと黒くなります。
それでも市販の味噌と違って、すぐに溶けます。

自分で作った味噌は、大豆のツブが残っているので、手作り感がありますね。家内も気に入っています (^^♪

17:37